団子

初監督作品『ヒット、ビッグスイカ』が、第26回ベルリン国際短編映画祭インターナショナル・コンペティション部門審査員特別賞（ドイツ）、第12回TBS DigiCon6グランドファイナル金賞（日本）など、国内外の映画賞を多数受賞。 2019年には初の長編アニメーション映画の監督を務める。魔神降臨』は中国本土映画史上最高の興行収入を記録し、中国映画史上4番目の興行収入を記録したアニメーション映画となった。

プロフィール

2008年、初の短編アニメーション『Hit, Hit the Big Watermelon』を監督。同作品は第6回中国アニメーション金龍賞の最優秀短編アニメーション賞にノミネートされ、第26回ベルリン国際短編映画祭インターナショナル・コンペティション部門で審査員特別賞を受賞。国内外で30以上の賞を受賞。 2009年、アニメーションスタジオ「貂蝉」を設立。

2013年、短編アニメーション映画『ボスの女』を監督。 2019年7月26日、監督したアニメーション映画『哪吒魔孩降臨』が公開された。 2020年8月24日、『哪吒魔子降臨』で第11回中国映画監督協会2019年度年間表彰大会の監督賞にノミネートされた。 9月26日、『哪吒魔子降臨』で第35回大衆映画百花賞の最優秀脚本賞を受賞。

2020年1月には、映画『魔神ネイザ降臨』の公式スピンオフコミック『蒼紅伝説』が易易コミックスアプリで予約開始され、映画の世界観をさらに補完し、龍一族の確執と蒼紅の成長を描いている。